分娩までの道のり③〜それは本陣痛だった〜
こんにちは、beniringomamaです。
↑前駆陣痛であって欲しいと思いながらも、本陣痛の可能性も否定できなくなり、、
そこで、違ってもパパには連絡入れておかないとと思いメール送信!
(本陣痛でなかった場合、急がせたら嫌だなぁと思うとなかなか連絡できずにおりました)
けど!!
今回の目標は立ち会い分娩(ΦωΦ)☆
そう思って実家近くではなく、我が家と主人の職場から徒歩圏内の産科にしたんだもの〜
連絡が遅くなり、間に合わなかったなんて最悪のパターン_| ̄|○ il||li
と、奇跡的にすぐ返信があり
『ちょうど仕事が終わったから、帰ってくる!』と。
私
ここで安心したのか、いつ産まれても大丈夫と思ったのか…
気付いたのです…
この痛み…
長男の時には終盤だったな、、と。
主人は15分程で帰って来れるけど、どんどんヤバい気配が襲ってきます。
ここで、産院へ電話連絡!!
(家が近いから経産婦だけど15分おきではなく、10分おきで連絡をと言われていました)
状況を助産師さんへ伝えます。
私『10分あく時もあるし、5分の時もあるし、そして電話中の今はもっと間隔が短いです!』と。
〈主人帰宅:『どんな感じ?』〉
助産師『声にまだ余裕がありそうだから、ご飯食べてきてもいいし、病院来てもいいですよ』
私『ご、ご飯!?(私ってまだ余裕なのかな?いや、いらない、そんな状況ではないな)うーんと、準備でき次第行きます!!』
と電話を切りました。
息子と母はお留守番予定でしたが、付いてくると言う息子。
なだめている余裕はなく、一緒に行こう!
と車へ乗り込みます。
玄関で陣痛、車で陣痛、病院駐車場で陣痛!!
もう出てきそうな感じすら…するする。
やっと陣痛室へ到着し、
痛みと戦いながら着替えを済ませ、
すぐ分娩台へ!!!!
なんとすでに全開大!!
私『え?!もう?』
と、その後何度か陣痛と戦い、
無事立ち会い分娩にて、我が子に会うことができました♫
いなかったはずの先生、いつの間にかおられました。
(外来中だったから、産まれてから来たのかな?)
私『1時間ぐらいたった?』
主人『病院着いてから30分だよ。分娩室入ってからは15分ぐらい』
なんですってー!!!!!
危なっっ!!!!
(パパにもっと苦しむ姿を見せなきゃだったかしら(笑)
な二人目お産でした。
じんわり痛く、前駆陣痛?とか思ってたけど、急激に激痛になり、間隔も短くなり。
近所じゃなかったら車で出てきちゃってたかな…と今では笑い話、、ではなく、ぞっとします。
本当経産婦って進みが早い!!!
(↑これだけの問題じゃない感もありますが)
バタバタさせた助産師さんに申し訳なかったですが、
次男坊、元気に産まれて来てくれたし、
主人も息子も立ち会えたし、、
結果良かったです(*^^*)
性格だけど、、違ったらどうしようとか思わず、とりあえず連絡って大切ですね。
自分で判断するのって難しい。。
私の場合、
二人目の出産週数は長男より2日はやい!!
分娩時間は、健診終了後確実に10分切ったところから計算し1時間半。長男よりも断然早かったです。
そして、立ち会い分娩心強い!!です。
私の場合、、何もしてもらわなくても側にいてもらうだけで十分でしたよ。
精神安定剤(ΦωΦ)☆となります。
(世のお父様、"何してあげればいいのか分からない"とか不安に思わず大丈夫です!!
して欲しい事があれば奥様から言われると思います!)
前回も今回も同じだった事って
痛さ!!
と、その後の
達成感?安堵感!!かな。
そして、これから息子2人育児が待っているのでした。
おしまい。